グーグルアナリティクス(Google Analytics)の地域データを検証!?

最近の自社のWEBサイト担当者やお客様のホームページを管理している方のほとんどは
グーグルアナリティクス(以下『GA』と記載)を導入していると思います。
無料ながら実に様々なデータが確認でき、サイトの用途によって見るデータはそれぞれだと思いますが、
今やWEBサイトの運営には欠かせなツールのひとつですね。
皆さんも一度はどんな場所(地域)からアクセスされているのか、
地域のデータを見たことがあると思いますが、何でこんなところからアクセスがあるんだろうと
思ったことはありませんか?
はたまた、なぜこの地域のアクセスがこんなに多いんだろうとか。
今回は、その地域データに関して少し検証をしてみましたのでちょっとご報告してみます。
これは実際の名古屋の企業のサイトであった事象です。
愛知県名古屋市を中心に事業を展開しており事業所としては名古屋に1か所のみで、
他の地域にはまだ展開していない企業様です。
GAでふと地域データを見てみると、愛知県が一番多いのは当然ですが、
なぜか東京も意外と多い?というかまぁどうみても間違ってアクセスしてきたような数値ではない!?
特に関東や他の地域にアクションをかけているわけではないし、
名古屋を含んだいくつかのキーワードでは検索で引っかかってくるものの
東京から検索されているとは思えない。。。
いろいろと調べていくうちに、気になる点を見つけました。
データをデバイス別に確認すると、東京からのアクセスはほぼスマートフォン(mobile)。

最近はスマートフォンからのアクセスも増えているし特に気にしなければならない部分ではあるが、
ちょっと掘り下げてみようかと。
何の気なしにとりあえず自分のスマホでテスト用のサイトへアクセスしてみてデータを取ってみたらなんとびっくり!?
名古屋でアクセスしているはずなのにデータは「shibuya」。
渋谷!?
これはちょっとあやしいということで、主要の3キャリア、
ドコモ(docomo)、au、ソフトバンク(softbank)で検証してみました。
まずは、ドコモ。
アクセスしたときのリアルタイムでの地域は「shibuya」(渋谷)になっている!
もちろん地域のデータをみても渋谷になっていました。
次に、ソフトバンク(softbank)。
アクセスしたときのリアルタイムでの地域はこれも「shibuya」(渋谷)!
まぁ同じように地域のデータをみても渋谷になっていました。。。
ということはauも!?
とりあえずやってみると、
リアルタイムの地域は「osaka」(大阪)になっている!?
その後、地域データを見てみると、
なんと名古屋になっていました!!
何回か違う場所で試した結果はどれも同じ。
ということは、スマホでアクセスしてきている場合の地域はあまり当てにならないということか!?
今回の検証があっていれば、名古屋からアクセスしていてもスマホであると東京からアクセスしていたことになってしまう。
今のところはあまり地域のデータは信用しないほうがいいのではないかという結論。
まぁ検証としては数が少ないので何とも言えないところではありますが、
また詳しく検証して結果が出ればご報告しますね。
ちなみにワイマックス(WiMAX)の場合は
リアルタイムの地域が大阪で、地域データは名古屋になってましたw
それでは今回はこの辺で。

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